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われらがTHIS IS JAPAN [組合活動]

資本制国家で豊かな社会を目指すのであれば、当然の福祉国家であること、さらには法治国家であることが大前提ですが。
そんなあたりまえのことは、いつも忘れられていくのでしょうね、だからこそわれらが声を上げねばです。

声が出せるように、息がしやすいように、フリーターユニオンでは毎月レクレーション、ただだべって食べて癒される場を提供しています。
働くことで一人で苦しまないでね。

そして、生活保護や失業保険は当然の権利です。


今年度フリーターユニオンの組合大会議案書より抜粋

④生活保護問題


 紙幅も少ないので、ざっくりと言ってしまうとつまり資本主義が「競争原理」で成り立っているとするならば必ずそれに勝つ者と負ける者とがいるという事です。これは不可避的にそうなるのであって、全員が等しく平等に勝者の恩恵を享受することは、資本主義それ自体の構造上実はできないようになっています。「競争」なのだから当然です。

 つまり資本主義社会は「必ず誰かが勝たなければならない」ように出来ているのです。
もちろん負けても自力で這い上がって再起する人は大勢います。しかしどうしようもなく負け続ける人も必ず出ます。それは本人の努力や才能とは関係なく不可抗力的にそうならざるを得ないのです。そしてこれは資本主義国家という大きなシステムの力学ですから、個人の「自己責任」で対応できる範疇を明らかに超えています。だから負けることは、ある意味社会的な「役割」と言っていいのかもしれません。敗者もまた資本主義社会を成立させるために必要な構成因子であるからです。

 しかしであるとするならば、必ず一定数の敗者が出ることを前提として資本主義が成り立っているとするならば、彼らが少なくとも「死ななくてもいい」ことを担保する生活保護という制度は、資本主義(経済の恩恵に依拠することで成立している)国家が責任を負うべき当然の受益者負担のように思えます。

 というより国民にとってはむしろ一番大きな国家の存在理由(レゾンデートル)ではないでしょうか。少なくともこの機能が無ければ国家は国民の経済活動の上前をハネて吸い上げるだけの収奪機関に過ぎなくなります。これでは近代以前の収奪機関に過ぎなくなります。これでは、近代以前の王様や殿様と何ら変わるところがありません。

 健全な資本主義社会とはその中に、生活保護を究極とする社会福祉制度を内包することではじめて民主的なシステムと成りうるのです。つまり生活保護とは「お上のお慈悲によるホドコシ」などではなく、資本主義国家が当然行うべき、そして国民が当然受け取るべきあたりまえの行政サービスであるに過ぎません。誰もがせめて失業保険制度の気軽さで生活保護を「利用」できるようになればいいと思います。


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プレイディみかこその2 [本や映画などの紹介]

THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本

冒頭、いきなりフリーター全般労組のキャバクラユニオン、山口素明さんや布施えりこさんが登場!
はい、読むべし。


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プレイディみかこ [本や映画などの紹介]

「ヨーロッパ・コーリング」

地べたからのポリティカルレポート

岩波から発行されたプレイディみかこのブログをまとめたような著書。
さてさてこれを読める階層はどのような人々なのかとも思うが、読むべし。
貧民も読むべし(笑

仕事ばっかしててもしかたない。
休むこともできず、働くこともできないこともあるけど、じゃあどうする?

とりあえずフリーターユニオンは読む!(笑

読んで現実と向き合う力を仲間とともに生み出す。

暑さも少しおさまってぼちぼち動いています。
ぼちぼち、事務所で集まって、ぼそぼそ寄り合って、陰謀を企てようと!!

集まって読むべし!
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