So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
前の5件 | -

今年も来ました!「新月灯花」 [組合活動]

10年以上活動を続ける「新月灯花」、毎年夏のツアーで毎年福岡を訪れていましたが、昨年初めてフリーターユニオン事務所に宿泊、私たちもライブへ!
そして、ことしもまたまた過激に登場!

ブログなどを見ていただければ分かりますが、「新月灯花」は、3.11原発事故以降、毎月福島いわき市で路上ライブを行っています。
また、夏のツアーは、広島、長崎の原爆投下の日を中心に九州なども回っています。

キャバユニで闘うメンバー田中さんとの出会いは、フリーターユニオンにとって、刺激的なものでした。
また来年来てね。

ライブ、かっこよかった!

新月灯花 アルバム第2弾 「月」闘うすべての君へ  好評発売中ですよ。


メンバーとともに!

2018新月ライブ.JPG
nice!(1)  コメント(0) 

怠ける権利! [本や映画などの紹介]

7月に刊行された『怠ける権利!』小谷敏

決して「怠ける」こととは違うことですが、(!)ここまで危機的な権利(!)として主張するしかない危機的状況。
今年の暑い夏、「真面目」に学ぶ大事な1冊ではないでしょうか。



はじめに

第1章「怠ける権利」とは何か

1 ポール・ラファルグという生き方

「現代のオブローモフ」──一九七〇年代の若者たち/「怠ける権利」との出会い/美しく自由に生きる権利

2「怠ける権利」とは何か
「労働の権利」への反駁/過剰生産がもたらすもの/機械の奴隷に堕した人間/「怠ける権利」とは何か

3 働き過ぎだよ、日本人

「前工場法的労働実態」/勤勉さが招いた? 長期不況/供給は需要を生まない──竹中改革の愚/過剰生産を超えて/「爆買い」と貿易戦争──過剰生産のはけ口を求めて

第2章 わが孫たちの経済的可能性?
     ──ケインズの予言はなぜ外れたのか

1 バートランド・ラッセル『怠惰への讃歌』

奴隷の道徳としての労働の讃美/一日四時間の労働で足りる世界/労働と報酬の問題──ベーシックインカム論の源流

2 ジョン・メーナード・ケインズ「わが孫たちの経済的可能性」

ジョン・メーナード・ケインズ/「わが孫たちの経済的可能性」/「足るを知る」──ケインズとラッセルのイギリス/外れてしまった? ケインズの予言

3「相対的ニーズ」に支配される人間──ソースタイン・ヴェブレン

「アメリカン・ドリーム」の光と翳/「金ぴか時代」のアメリカ


4 世界のアメリカ化と「相対的ニーズ」の支配

「世界経済の黄金時代」と世界のアメリカ化/文化という「ソフトパワー」/上昇する「絶対的ニーズ」/人間の価値を図る尺度としての収入──イチローかく語りき

第3章 勤 勉──死に至る病
1 過労死大国ニッポン

Tさんの悲劇/はじまりは一九八〇年代?/過労に斃れる「企業戦士」

2 日本人は勤勉か?

国民性っていうな!/「日本人は勤勉ではない」/「勤勉のエートス」とその成功体験

3 過労死の悲劇はなぜ繰りかえされるのか

「自発的隷従」という病/「死に至る勤勉」のルーツを求めて/「自発的隷従」は「自発的」か?

第4章「奴隷の国家」がやってきた

1「奴隷の国家」とは何か

奴隷とは何か/資本主義の誕生/「奴隷の国家」の方へ/もう一つの古典的自由主義

2「愉快なニッポン」とその終焉──一九六〇年に起こったこと

「昭和」への郷愁/「愉快なニッポン」──一九五〇年代/「愉快なニッポン」の終焉──一九六〇年に起こったこと

3「奴隷の国家」がやってきた

保護された自営業者たち──「経済成長総力戦体制」の諸相①
「沈黙の春」の方へ──「経済総動員体制」の諸相②
制度化された階級闘争──経済総動員体制の諸相③

生と死の施設化──システムによる生活世界の植民地化①
企業社会のサブシステムとしての核家族──システムによる生活世界の植民地化②
ジャイアンの苛立ち──システムによる生活世界の植民地化③

4 サラリーマンは気楽な稼業だったのか?

サラリーマンという表象/ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用
会社に従属する個人
「経営家族主義」──あるいは「システムと生活世界の相互植民化」について
サラリーマンは気楽な稼業か?

第5章「社畜」の誕生──「包摂型社会」のゆらぎのなかで

1「右肩上がりの時代」の終わり──プラザ合意からバブル崩壊まで

プラザ合意と円高不況──日本とアメリカの「相互植民地化」
サッチャリズムとレーガノミクス──新自由主義の時代
国鉄民営化が意味するもの──中曽根康弘と「戦後政治の総決算」①
破棄された社会契約──戦後政治の総決算②
バブルとその崩壊

2「社畜」の誕生

「田中さんはラジオ体操をしなかった」
いじめの「発見」
「包摂型社会」の勤労者像としての「サラリーマン」
「排除型社会」の出現/「社畜」の誕生──「包摂型社会」のゆらぎのなかで
個人は弱し、法人は強し

3 男と女と若者と──「社畜」の時代の文化革命

資本主義の文化的矛盾とアノミー
「ダメおやじ」──「社畜」の家庭内表象としての
「女の時代」の虚実
「社畜の国」が生んだオタク文化

第6章「棄民の国家」の方へ

──「失われた10年」に起こったこと

1「失われざる10年」の記憶

文化──「クールジャパン」の方へ
政治──五五年体制の崩壊と「市民」の台頭

2「棄民の国家」の方へ

「システム」の機能不全
「棄民の国家」の方へ

3 叩かれた「怠け者」

少年犯罪と「ユースフォビア」
叩かれた「怠け者」──「若者論の失われた10年」
統計の詐術と「世代の堕落史観」──若者への偏見を生み出したもの

第7章「純ちゃん」と「晋ちゃん」──「棄民の国家」の完成

1「自己責任!」──小泉純一郎とその時代

「自民党をぶっ壊す」──ポピュリズム政治の幕開け
ナルシシズムが浸透した日本社会
エゴイスト角栄VSナルシスト純一郎
イラク人質事件と「自己責任論」
「公務員の身分を剥奪する!」──郵政民営化選挙

2「生きさせろ!」──「棄民」たちの逆襲

見出された貧困──「ワーキングプア・ターン」
声をあげ始めた若者たち
「丸山眞男をひっぱたきたい!」──平成と昭和の世代間戦争
秋葉原の惨劇──「まなざしの不在の地獄」
働く人への同情/働かない人への偏見


3「棄民の国家」の完成

二度の政権交代──日本政治の漂流
「遊戯」・「饗応」・「称号」──「自発的隷従」を調達する安倍政権
ナルシシズムの二つの形──「純ちゃん」と「晋ちゃん」①
構造改革と「アベノミクス」──「純ちゃん」と「晋ちゃん」②
「棄民の国家」の完成

第8章 子どもと若者に「怠ける権利」を!
1「ゆとり教育」ってなんだ?──戦後教育を振り返る

「これだからゆとりは!」──二〇一〇年代の若者たち
「系統主義」と「経験主義」──教育思想の二つの流れ
「詰め込み教育」の時代──高度経済成長期
「生きる力」と総合的学習の時間
「ゆとり教育」の退場

2「ゆとり」って言うな!

「PISAショック」の謎
ランキング至上主義──新自由主義社会の教育改革
「学力低下」は幻だった?
「ゆとり」を敵視する国
教師と子どもに「怠ける権利」を!

3 若者にも「怠ける権利」を!──「自発的隷従」を超えて

天国か、地獄か──若者の人間関係
「空気を読むこと」=社会に出るための準備教育
ノーポピュラーカルチャー、ノーライフ
「私たちは埋没したい!」──「コミュ力」という名の妖怪
若者にも「怠ける権利」を!


4 本当は恐ろしい能力主義

「スクールカースト」とは何か
「すること」から「であること」へ──「超近代」の逆説
「友だち地獄」と「スクールカースト」を超えて
本当は恐ろしい能力主義──相模原の事件を考える
「人は皆、精神病者であり、身体障碍者である」──能力主義と自己責任論を超えて

第9章 ベーシックインカムと「怠ける権利」

1 人工知能はベーシックインカムの夢をみるか

名人がコンピュータに負けたころに棋士たちの世界で起こったこと
「機械との競争」──労働市場からの退場を強いられる人々
「スーパー子ども」──人工知能時代の「期待される人間像」
なぜ技術の発展が災厄となるのか?

2 グローバリゼーション──「一%」と「九九%」

グローバリゼーションとは何か
「禍福は糾える縄の如し」──ソ連崩壊の教訓
拡大する格差/「一%」に抗う「九九%」──反グローバル運動
「エリートの反逆」への「大衆の反逆」──ポピュリズムを生み出したもの
地域通貨──庶民の「生きる力」

3 ベーシックインカム──「怠ける権利」をめぐる攻防

ベーシックインカムとは何か?
「怠ける権利」をめぐる攻防/本当は恐い福祉国家
「働かなくてもいいじゃない」──ホリエモン「参戦」のインパクト
「怠ける権利」より「働く権利」を!──左派・リベラルの主張

4 ベーシックインカム導入で人々は働かなくなるか?

「フリーライダー」大歓迎!──九割の労働が必要なくなる未来
ルトガー・ブレグマン『隷属なき道』
「負債としてのお金」──銀行支配が強いる経済成長
「お金は人権だ!」
BIを可能にする国民的合意とは?

第10章「なまけ者になりなさい」

1 水木しげるの幸福論

水木しげるは「怠け者」か?
水木サンの幸福論

2 若者を過労死へと駆り立てるものは?

「学生消費者主義」──「上から目線」の若者たち
「わがままな消費者」と「忠実な労働者」──若者たちの二面性
「他人との比較」はやめられない
「好きの力」を信じた挙句に──「やりがい搾取」から過労死へ

3 坂道を下る──二一世紀的ライフスタイル

成長の時代の終わり──二〇三〇年の世界再訪
エネルギー革命の末路──福島第一原発事故
地方分権の方へ──坂道を下る①/自営業の復権──坂道を下る②
兼業社会の方へ──坂道を下る③

4「怠ける権利」を阻むものは?──長時間労働信仰とジェラシー

なお生き残る長時間労働信仰
練習をし過ぎると野球が下手になる──長時間労働神話に抗して
「働かざる者食うべからず」
ジェラシーが阻む「怠ける権利」

5 ゲゲゲのヴェブレン──「なまけ者になりなさい」

「親性傾向」と「製作者本能」──困難の中で培われた利他的な人間性
「怠惰な好奇心」とは何か
「プラグマティズム」──「怠惰な好奇心」の敵対者としての
「プラグマティズム」に支配された大学
宇沢弘文──水木とヴェブレンをつなぐもの①
前近代へのノスタルジア──水木とヴェブレンをつなぐもの②
「怠惰な好奇心」の赴くままに生きよ──ヴェブレンと水木しげるの教え


 あとがき
nice!(1)  コメント(0) 

労働組合運動への弾圧を許さない!

フリーター全般労組・キャバクラユニオンへの刑事弾圧は、国家権力による弱いものいじめの最たるもの、絶対に許せません。

アエラの記事を参照ください。


警視庁が“キャバ嬢組合“を家宅捜索 これも働き方改革?


【緊急声明】でっち上げの「傷害容疑」に名を借りた労働運動弾圧



7月11日午前10時頃、フリーター全般労働組合/キャバクラユニオン事務所に、15名を超える赤坂署警察官が突然踏込み、家宅捜索を始め、組合のパソコンや名簿などを押収しました。同時刻に組合員Aさんの個人宅にも家宅捜索が入りました。警視庁赤坂署は半年以上前に組合が取り組んだ争議において「傷害事件」が発生したと言い出しました。

■容疑に事実がない
赤坂署の言う「傷害容疑」はまったく事実無根です。2017年12月に組合が取り組んだ「給料未払い店」への争議活動において、店で話し合いをしていた経営者が自分からいきなり転び、けがしたと言い張ったことがありました。しかしAさんをはじめ、誰もこの経営者に接触していません。しかし、従業員がキャバクラユニオンのAさんによって「怪我をさせられた」として警察に被害届を出していたものです。この従業員はいきなり転んだフリをして「怪我をした」と言い張りました。もちろん怪我などはしていません。当時は「タックルされて手や背中が痛い」と言っていたのが、被害届ではなぜか「押し倒されて頭部に全治何日かの怪我を負った」ことになっていました。

■異例の大捜索
赤坂署は組合事務所の捜索に15名以上、Aさんの自宅の捜索に10名もの警察官を動員しています。異例の多さです。組合事務所の捜索で赤坂署は、組合事務所をブルーシートで囲み目隠した上、誰も立ち入れないようにしました。最初に令状確認した組合員一人のみを立ち会わせ、 かけつけた組合の代表者の立ち合いを拒否して捜索したのです。組合は正当な捜査には協力することを伝え、組合の日常業務に支障がでないよう要請しました。捜査に必要なデータのコピーには応じるので、パソコンを押収しないよう求めています。ところが赤坂署は応じることなく、パソコンやハードディスク、ルーターまで、事件とは無関係の書類や名簿なども押収したのです。これらは捜査に名を借りた組合活動を破壊する嫌がらせでしかありません。

■組合員の生活も破壊
Aさんの自宅への捜索においても、仕事に用いているパソコンや、事件とは関係のない書類、携帯電話など押収しています。個人宅に10名もの警察官が押しかけ、さらに令状を十分に確認させずに身体捜索まで行いました。Aさんは現在、公衆電話を使用しなければ職場や人と連絡が取れない状況に置かれています。Aさんの日常生活はこの捜索によって大きな影響を受けています。

赤坂署は組合やAさんから押収した物を直ちに全て返して、不当な破壊行動を謝罪してください!これは正当な捜査活動ではなく、労働組合活動への妨害でしかありません、わたしたちは断固この家宅捜索に抗議します。

この声明に賛同してくださる方は以下の連絡先にまでメッセージをお寄せください。

お名前 肩書き、所属をお書き添えの上、メッセージをお寄せください。

フリーター全般労働組合/キャバクラユニオン 
東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2階 
電話 03-3373-0180  FAX 03-3373-0184 メールアドレス union@freeter-union.org

カンパ先
【郵便振替】 00110-6-317603 口座名:フリーター全般労働組合
【ゆうちょ銀行】 記号:10080 番号:91518311 口座名:フリーター全般労働組合
  ゆうちょ銀行以外からの振込口座 
  店名:〇〇八(ゼロゼロハチ) 店番:008 種目:普通預金
  口座番号:9151831 口座名:フリーター全般労働組合
nice!(0)  コメント(0) 

13年目のフリーターユニオン福岡 [組合活動]

6月末に組合大会を終えたフリーターユニオン福岡は、丸12年を経過し、13年目をぼちぼちと歩み始めました。
こじんまりと日曜日の朝から事務所に集合しての組合大会も、毎年みなで議案書を作成して議論しています。これが民主主義の学習なんですね。民主主義はどこへ行ったと悔やんでいる場合ではなく、自ら民主主義を実践するしかないのです。それが労働組合運動。

12年前に、労働・生存運動、労働生存組合という耳慣れない言葉でスタートしたフリーターユニオンですが、働くもの、働けないもの、すべての不安定貧民労働者がどう生きていくのかをともに模索し学びあう場です。その必要性はさらに増しているように思います。

立ち読みならぬ、議案書の一部を紹介します。
一緒に生存運動しませんか?



3 生存活動

①学習会

 学習会については、翻訳企画は残念ながらできてはいないものの、今期については11月に「ボルタンスキー/エスケールの富裕経済とそれに対するナンシーフレイザーの応答について」ということでNew Left Reviewの論文の報告を行った。
 このような日本語圏を超えた議論をフォローする形の学習会は、借り物ではない自分たち自身の理論を作り上げていくという意味で、意義のあることであり、今後とも続けていきたい。
しかし、もっと重要な「学習」を今期は開始することが出来たことが大きな前進であると考える。
 それは人と出会うシリーズの開始である。組合員それぞれが自分たちの人生について振り返って話をするということ、そして、それに対して各々が応答するという場を持つことが出来たことである。組合員と出会うのみならず、自分たち自身と出会うことであり、自分たち自身の「ことば」を獲得していくきっかけを得る場を持つことが出来たということである。
 上記の二つは、相容れないものではなく、それぞれがお互いに補い合う性質のものである。つまり、自分たち自身を取り巻く状況をお互いに共有すると同時に、それがどのような理論的な問題を持っているのかということを理解するという意味で、である。今期についても、その相互に目を配らせながら学習会を企画していきたい。また、単発的に終わるのではなく、継続的な形でテーマを掘り下げていくような学習会も行っていきたい。
 学問ができる活動家こそが、今最も必要というよりも、歴史を変えてきたのはそのような存在だ。ロベスピエールだって、レーニンだって、ゲバラだってそうなわけだから。

nice!(0)  コメント(0) 

「資本論」を漫画で! [本や映画などの紹介]

『まんが 資本論』


講談社から今年4月に発行されたこの漫画。
なぜ今なのか?
今こそなのか?

とにかくマルクスなんて知らないというあなたも読んでみて欲しい。
資本論なんて小難しそうと思うあなたも読んでみて欲しい。

最後はきっと感動の涙が沸いてくるはず。

良い資本主義もあるとか、民主的な資本主義にすればいいとか、資本主義社会でなかったら、豊かになることはできなかったとか、そんなたわごと言ってる場合ではないとわかるはず。

漫画で十分、資本論に触れてみてはどうでしょうか?


nice!(0)  コメント(0) 
前の5件 | -